大学生トロントワーホリ日記

大学を休学してトロントにてワーホリをしていました。トロントの情報や僕の出来事を書いてます

トロントの某お抹茶屋さんで働き始める

こんばんは、トロントワーホリ中のKaiです。

1月からようやく仕事を始めしばらくブログをかけていませんでした…。でもブログを更新していなくても、毎日アクセス数が30~50件ほどあるんですよ。(僕にとっては多い)

なんでだろう~と思い調べてみたら、どうやら昨年12月に書いた映画「ある少年の告白」についてのブログを読まれてる方が多いみたいです。まだ日本公開されていないし、日本語でのレビューや情報が少ないからなのかなーと思ってます。たくさんの方々に読まれるのは嬉しいものです。

 

さて今回は1月に起きた僕のお話を書きたいと思います。

 

12月に語学学校が終わり、レジュメ配りやe-Mapleなどで仕事を探しを始め、

日本のお抹茶屋さんで働くことが決まりました。

外国人マネージャーとの人生初の英語面接だったのでめちゃくちゃ緊張しました。面接前に自己紹介と志望理由だけはすらすら話せるようにある程度準備をしたおかげで、面接中もなんとか僕の意思を伝えることができました。

そして8人の候補者の中から嬉しいことに1人僕が採用され、晴れて憧れのワーホリ開始だ~と意気軒昂としていました。

とはいっても、スタッフは全員日本人。そして僕以外全員女性

海外にいるのに日本人環境なんです。

僕が思い描いていた外国人と一緒に働くという理想の環境ではありません。でもとりあえず稼がないといけないし、お客さんとの会話はもちろん英語なので、最初の段階としてはいいのかなと思うことにしました。

 

スタッフが全員女性で一人男の僕が働いているのはなんだか気まずいなと思っていたのですが、みんなめちゃくちゃ良い人なんです。それに休憩中は好きなもの飲んでいいし、たまに余り物のスイーツも食べられます。最高。

 

そしてなんといっても、お客さんも日本好きな方が多くてすごく親切。日本語勉強中の外国人の方だったり、お抹茶大好きな方だったり。働いてて楽しい!

全体としては、アジア系の女性カスタマーが多い気がします。やっぱり抹茶の味ってアジア人の舌に合うのかなーって思います。

 

しかし、女性スタッフが多いからなのか、アジア系のお店だからなのか、怪しい客も来るときがあるそうです。この間は、レジのそばにあるチップ箱が盗まれたそうです。しかもそれが初めてじゃなく、これまでも何度かあったそうな。対策しろよって感じですが…。あと偽札を使われそうになったこともあるみたいです。

 

仕事自体はすごく楽しいし、スタッフもお客様もみんな素敵な方ばかりなのですが、やっぱり気にしてしまうのが日本語環境。せっかく海外にいるんだから外国人と働いていろいろな体験したいなー。