大学生トロントワーホリ日記

大学を休学してトロントにてワーホリをしていました。トロントの情報や僕の出来事を書いてます

【トロントのブラックフライデーは超お得】THE NORTH FACEのダウンが40%OFF

こんにちはKaiです。

 

カナダの11月のビッグイベントといえば

BLACK FRIDAY

毎年11月の第三金曜日にあるのですがこのイベントがすごい…

カナダに来るまで知りませんでした

 

 

ブラックフライデーとは

BLACK FRIDAY

11月の第4木曜日の翌日にあたる日のこと。小売店などで大規模な安売りが実施される。 アメリカ合衆国ではサンクスギビングデー(11月の第4木曜日)の翌日は正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、特にアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされている。Wikipediaより)

 

BLACK FRIDAY「黒字の金曜日」って意味で、元々はアメリカの文化だけどカナダにも流れてるみたい。そしてこの日はどこのお店も大セール。お店によってはこんなに割引してくれるの?ってくらい割引されます。家電製品などの品に限りのあるものは朝早くから店前で待機してないとゲットできないとか…。

僕も寒くなってきて日本から持ってきたダウンじゃ凌げないことがわかったので、この日にダウンジャケットとブーツを買いに行こう!と決めてました。

 

NORTH FACEを40%オフで購入

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実は僕はブラックフライデー当日ではなく、前日の木曜日に買い物をしてきました。

もともと語学学校の先生から事前に何を買うか決めておいたほうがいいよと言われていたので、新聞の広告やネットで気になるブランドが安くなるか調べていました。

 

僕はノースフェイスのダウンが欲しいなと思っていたので、公式サイトを見てたのですがお目当てのダウンは割引されておらず…。それで結局他の広告で調べててもいいのが見つからなくて、どうしようかなーと思っていたのですが、そんなときにカナダに住む友だちから連絡が。

「ここのお店木曜からノースフェイス割引してるぞ!」とオンラインのチラシを見せてくれました。

 

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え、NORTH FACEのダウン40%オフ!?

こんな値引きする店ある…?

 

ということで木曜の放課後に早速友だちと買い物してきました。


そのセールを行っていたお店は

SPORT CHEK

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スポーツ用品を取り扱うお店でトロントに数店舗あり、僕はダウンタウンにあるEaton Centreの店舗の方は行ってきました


着いた時間は午後4時。人はそんなにいないしノースフェイスも残っていたけどSサイズが見つからない…LサイズとXLサイズばかり。

店員さんに聞いてみたところ、Mサイズは数着残ってるけどSサイズは完売だそう

 
Mサイズちょっとでかいんだよな~。普段はMサイズなんだけど、アメリカンサイズだしこっちではSサイズで十分なんだよね。
どうしよう…

少し大きめのMサイズを買うか、別のセール品を買うか…

 
友だちは大きいならやめたほうがいいと反対してたけど、やっぱりノースフェイスが可愛かったので僕はMサイズを買おうかなと思ってました


そしたらなんと彼が他の店舗に電話でSサイズがまだ余ってるか問い合わせしてくれたんです。そして、ダウンタウンから少し離れたEglinton駅近くの店舗にまだSサイズが3着残ってるとのこと。

 

そして急いでEaton CentreからEglinton駅に向かうこと30分。


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あったーー!

僕が欲しかったロゴが白色のSサイズは残り1着。ラッキー!

 
定価から40%オフなので

400ドル → 240ドル(約34,000円 → 20,000円)+tax
ノースフェイスのダウンを2万円で買えるってすごくないですか?
調べたところこのダウンは日本だと5万円ほど。もともとカナダでは日本より安く買えるのですが、BLACK FRIDAYでさらに割引。

日本にもBLACK FRIDAYの文化取り入れてくれないかな…笑 

 

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帰り道はルンルンでした

 

しかも、SPORT CHEKは次回使える50ドル割引券付き

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50ドルは日本円で約4200円。結構大きいですよね

だからブラックフライデーで良いブーツは見つからなかったので、今度この割引券を使ってブーツを買いたいと思います


ノースフェイスのダウンかっこいいし暖かい

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これで冬を乗り切ろうと思います。

 

ブラックフライデーありがとう!

【トロント滞在中にやりたいこと】

こんにちは
11月も後半に入り、トロントに到着してからあっという間に2ヶ月が過ぎ去ろうとしています。めちゃくちゃ早い…
今回はトロント生活にも慣れてきたので、僕がトロントでやりたいことを固めて行きたいと思います。やりたいこといっぱいありすぎて全部はできないかもしれないけど…。
 

 

 

1.英語の勉強

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まず一番やりたいこと、やらなきゃいけないことは英語の勉強。一年ほど海外に滞在するなら英語の上達しないと勿体無い
 
今は12月まで語学学校に通ってるから強制的?に英語の勉強はしてますが、卒業して仕事を始めてから自分がどう勉強するかが重要…
 
毎日の英会話も勉強にはなるのですが、それ以外でも英単語やリーディング、ライティングの勉強をしなきゃ
 
そこで新聞を読み始めることにしました
トロントでは無料の新聞があるので、どこの駅でも新聞をゲットできます
 
目標は毎日読む
まだ長く続けられてないなら書くなって感じですけど、有言実行ってことで…
続けるために笑
 
まず最初にわからない単語や文があっても飛ばして全部読みます。意外と知らない単語があっても大まかな内容は理解できる…。そのあと、自分の興味のある記事を一つ選んで、中学高校の英語の予習のように、わからない単語を一つずつ調べて完全に内容を把握する
 
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こんな感じ。トロントが今年史上最高の殺人事件数を記録したらしい、怖い。
 
新聞を切り抜いて見やすい感じにするのが意外と楽しい。小学校の頃の図工みたい
 
読み始めて思ったことは、「新聞って子どもでも読める文章で綺麗な言葉を使ってるから教材としていいのかもしれない」ってこと。
しかもトロントの情報もわかる上に、事件・芸能・政治経済・スポーツ・音楽・コラム等いろんなジャンルがある
ちゃんと続けたら英単語も幅広く学べそう
 
でも実はいつもピックアップする記事は事件やコラム等、興味のあるものばかりだったり。ちゃんまばらに選ばないと。
 
これを毎日継続するのが目標です
 
ちなみにこの勉強方法は、語学学校で知り合った日本人の友だちから教えてもらいました。その人はTOEIC850点あって英語も流暢に話せて、現在ANAで社会人1年目として働いてるそうです。僕も航空会社に興味あるから、すごく憧れな人です。いいなー。それに語学学校も家賃も全部会社が出してくれて、プラスで毎月給料もらってるとか…めちゃくちゃ羨ましい…
 
 
 

2.ゲイ文化を知る

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これは同じくゲイの方ならわかると思うのですが、訪れた先のゲイカルチャーとか知りたいですよね。東京来たら新宿2丁目に行きたい!みたいな
 
トロントには有名なゲイタウンがあり、そこにはたくさんのゲイバーやクラブがあります
毎年6月に大きなレインボープライドも開催されていて、LGBTはもちろんそれ以外にも観光客等多くの方が参加するそうです。
でもトロントのゲイタウンは想像よりもかなり小さい。LGBTはたくさんいるけど、ゲイタウン自体はかなり狭いと思う。新宿2丁目のほうが店数もよっぽど大きい。
昔はもっと大きかったみたいだけど、どんどん減ってきちゃったんだって。
規模の大きいレインボープライドもあって、多国籍で世界中のLGBTがいるのに、少し寂しい感じがします。
でもその分週末はゲイバーやクラブは人が溢れててそれはそれで楽しいかも。
 
また、カナダは2005年から同性婚を合法化しています。これは次に話す卒論テーマ探しにも関係してくるのですが、カナダの同性婚LGBTの歴史について知りたいなと思ってます
日本では同性婚はまだ合法化されてないし、周りのLGBTの理解は進んではいるものの法的にはまだ十分じゃないですよね
 
これトロントに来て一番カルチャーショックなのですが、
一日に1回は手を繋いで歩く同性カップルを見かけます。
すごくないですか?
日本だと滅多に見かけないですよね。新宿2丁目のようなゲイタウンでなら見ることもあると思いますがトロントでは歩道やショッピングモール等ゲイタウンじゃない場所でも見かけます。
僕も恋人がいたら手繋いで歩きたいけど、やっぱり周りの目を気にしてしまいます。気にしなきゃできることじゃんって話ですけど、やっぱり気にします。
でもトロント同性カップルがいるのが当たり前で、カップルも人目を気にしてないし、周りも彼らを気にしていないそれが「日常」だから。
それは僕にとって「非日常」だから見かけるたびにチラッと見てニヤニヤしちゃいます。素敵だな〜〜って。
素敵だな〜ってのは 同性カップルが じゃなくて それが日常なのが ってことです
 
こんな感じでトロントにいる間にゲイタウンのことや同性婚のことを調べたいと思います
 
 
 

3.卒論テーマ探し

先ほども少し触れたのですが、卒論テーマ探しもしたいと思ってます。
 
僕は大学で国際関係学科に所属していて、ゼミは国際法を専門としてます。でも僕は法律には全く興味ありませんでしたし、むしろ苦手でした
 
じゃあどうしてそのゼミに入ったのかというと、本当はジェンダーや人権、異文化に興味があってそれ関するゼミに入りたかったのですが、ゼミ選択の前にその先生が退職されてしまったんです…。
だからどうにかそれと関われるゼミを選びたいと思って決めたのが国際法
 
国際法なんてがっつり法律だし政治・経済ってイメージが強いけど、よく考えたら人権や結婚、環境保護など全ての分野に関係してますよね
だから「このゼミならジェンダーや人権について学べるかもしれない…!」と思いこのゼミに入りました。
 
まだ卒論テーマは決まってませんが、LGBTに関する何かを書きたいと思ってます。条件として法律を結びつけた内容にしなきゃいけないのですが、やっぱり法律とLGBTを結びつけるなら「同性婚」「パートナーシップ制度」とかに絞られてきますよね
 
だから、同性婚が合法化されてるカナダは卒論テーマ探しに良いんじゃないかと思ってます。
同性婚をしてる人(夫婦?夫夫?婦婦?)や同性カップルLGBTの人たちに恋愛事情や同性婚に対してどういう考えなのかインタビューとかできたらいいなと思ってます。
 
LGBTの権利や同性婚合法化に対する考えを日本とカナダで比べてみる卒論とか面白そう。比較研究的な
他にも日本での合法化の可能性とか
帰国するまでには決めないとやばい泣
 
 
 

4.ボランティアに参加

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トロントにいる間にボランティアにも参加したいと思ってます。どんなボランティアかというと、6月に行われるレインボープライドに携わるもの。それかLGBTの支援に関するものです
 
日本ではあまりボランティアに参加したことないし、LGBT系のものには参加したことすらありません。
でもせっかく規模の大きいレインボープライドがある街にいるならそれに携わりたい…!
 
やっぱりゲイとしてレインボープライドは素敵なイベントだと思うし、それに携われたらトロントの思い出にもなるなと思ってます。
調べてみたらやっぱりボランティア募集もあるみたいで、何かしらの形で参加したいなー
 
それにボランティア参加したらゲイコミュニティのこともっと知れそうだし!
 
他にもLGBTのボランティア活動では、コンドームを配ったりする活動もあるそうです。
 
 
 

5.異文化体験、理解

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もちろんゲイ文化のことだけじゃなく、他の異文化についてもたくさん学びたいと思ってます。異文化って言っても大雑把だけど、その国の食や宗教、挨拶とか何でもありです
 
大学で「たとえ外国語を話せても、その地域の文化を知っていなかったらうまくコミュニケーションを取れない」と授業で学び、本当にその通りだなと思いました。
 
大雑把な例えですけど、
アメリカ人の挨拶の仕方知っていますか?アメリカ人は初対面の人と挨拶をするときは握手をします。他にも、南米の人の挨拶はハグして頬っぺたにキスです。日本はお辞儀ですよね。
挨拶だけでこんなにも違いがあるのって面白い!
 
外国語をうまく話せても、お互いが相手の文化を知らなかったら勘違いが起きるかもしれないし、例えばビジネスの面で相手に好印象を与えたかったら相手の文化を知っておいたほうがいいと思います。
 
トロントは多様性、多国籍の街で、世界中の人と出会える場所だと思ってます
チャイナタウンやコリアンタウン、ギリシャタウン、リトルイタリーなど、色んなコミュニティがあり、チャイナタウンは街が中国語だらけ、コリアンタウンはハングルだらけ。同じトロントといっても行く場所によって住んでる人や街並みやがガラッと変わります。ほんとに面白い。トロントってリトルワールド?スモールワールド?みたい
 
そんな面白い街に来ているんだから、せっかくなら色んな国の友だちを作ったり、その国の挨拶の仕方や宗教を知ったり、その国の美味しい料理を見つけたりしたいなーと思ってます。
 
かといって日本の文化も大事にしたいから、例えば外国人の友だちとご飯行くときに「日本人は食べる前はいただきます、食べた後はごちそうさまって言うんだよ」と教えると、素敵だねと真似していただきますって言ってくれたりします。
英語圏にはいただきますとごちそうさまを言う習慣がないから、日本語のそういう言葉が僕は好きだし誇りに思います。
 
どちらが良い文化、優ってる文化って話ではなくて、お互いの文化を尊重して理解していけたらいいなと思ってます。だからもっと色んな国の文化知りたい
 
最近気になってることは、街でよく見かけるインド人のおでこにある赤い点は何だろうとか、なんでムスリムの女性はスカーフを巻くんだろうとか。こういうのを知るの楽しい。
 
 
 

6.旅行

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そしてせっかくの海外生活なので、旅行もしたいと思ってます。
 
すでにカナダのフランス語圏・ケベック州には行ってきました。これはまた別の記事で書くつもりです
 
トロントアメリカ、特にニューヨークに近いから、そこには絶対行きたいです
 
あとカナダといえば自然とオーロラ
綺麗な自然を観に行きたいし、オーロラも見れたらいいなと思ってます…(仕事頑張らなきゃ)
 
トロントだけで十分楽しめてますが、せっかくなら日本からよりは断然安く行ける旅行もしておきたい!
 
 
全部達成するのは難しいかもしれないけど、できるだけしたいなぁ
ブログも定期的に更新したいと思います!
 
読んでくれてありがとうございました

【ネイティブの友だち作り】Meetupに参加

Kaiです

 

皆さんMeetupをご存知でしょうか?

僕はカナダに来るまで知らなかったのですがアプリでも配信されてて、個人でグループを作ったり参加したりして友達を作るツールです

一対一じゃなくて集団で会うため出会い系アプリとは少し違った感じのものです
僕はこのアプリを使って現地の友だちを作りました

 

 

meetupとは

世界中で2,700万人以上が参加している、共通の地域や興味に関するコミュニティを簡単に始め、運営することを可能にするプラットフォームサービス。インターネットを通じて地域の似たような興味を持っている人への告知を行うことで、同じような興味を持っている人との交流をすることができる。セミナー、イベントなどはもちろんのこと、自分の住む地域で時間と場所とテーマを決め、少人数から20~30人くらいの人数でカフェやコミュニティスペースで集う定期的な小規模ミーティング・交流会まで、あらゆる場面でコミュニティ体験を豊かなものにすることを目指している。 wikipedia参照)

 

要するに誰でも簡単にグループを作れたり参加できて、共通の趣味の友だちを見つけたりミーティングをしたりと何でもできちゃうコミュニティーサービスです。

英語がベースとなってるので日本でも外国人の友だちを見つけるきっかけ作りになるかもしれません。

 

meetupを知ったきっかけ

トロントに到着した初日、ホームステイ先に既に住んでいたドイツ人の学生と出会ったのですが、早速彼が「Kai!今から英語を勉強するためにMeetupに参加するけど来るかい?」と誘ってくれて、誘われたのが嬉しくてMeetupって何だろうと思いながら「OK!」と一緒に行ってきました。 

その集まりはおしゃれなカフェで新しい友だちを作ろうって感じの集まりで、到着初日から初対面のドイツ人ハウスメイト・初対面のメンバー・そしてもちろん英会話。

めちゃくちゃ緊張しました…

うまく英語話せないし聞き取れなかったらどうしようって不安。

だけど皆さんとてもフレンドリーな方ですぐ緊張も解けました

 

このときハウスメイトがこのアプリ教えてくれなかったら多分日本に帰るまでこの存在を知らなかったと思います

 

どんなmeetupがあるのか

ハウスメイトに教えてもらったあと早速アプリをインストールしたのですが様々な種類の集まりがあります

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ダンス、写真、外国語、音楽等…カテゴリだけで24種類も。

 

このアプリはチャットだけではなくて実際に会って活動するものなので、自分の現在地から近くで行なわれているmeetupを見つけるところから始めます
トロントは都会で多国籍な町だけあって、異文化交流や日本人とカナダ人が交流するグループもたくさんあります。「語学学校外でも英語を話したい!」という人は使ってみてはいかがでしょうか

 

自分の興味のあるmeetupに参加

僕の興味のあるワードは

異文化交流・ワーホリ・英語・LGBT

たくさんカテゴリもあるしすぐに見つかりそう〜と探していたら早速面白そうなmeetupを発見しました。

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メンバーも50人いて週1で集まってるからちゃんとしたグループそう

そして早速次の週に参加してみることに

 

初めて参加した日は20人くらい集まってて主催者の家で行なわれました。

(meetupによって他人の家やカフェ、貸し切り等様々な場所があります)

 

初参加の人は僕以外に2.3人いたけど、やっぱりみんなこちらに住んでる人だから英語はペラペラ…。学生はいなくて、20代後半~60代と様々な層の方がいました。しかも僕以外みんな英語を難なく話せる方々で、このmeetupはワイワイ盛り上がるというよりもディスカッション型の集まりでした。その日のお題について順番に意見を言わなきゃいけないんですよね

 

(話に聞いてない…)と思いながら順番が回ってくる前に必死に伝えたいことをメモして構成考えて、順番くるまでは到着初日のmeetupよりも緊張してました…

そして自己紹介と僕の下手な英語で議論内容について話したんですけど、話し終わった後、 「トロントにようこそ!英語力で不安になることはないよ、言ってることも伝わったよ」と歓迎の言葉と拍手をしてくれて、緊張も一気にほどけました。

みんないい人たち泣

 

まだ英語を完璧に聴き取ることはできないけど、いい特訓になりそう。

議論内容も毎週違って「ゲイとして生きること」「カミングアウトについて」とか、僕が興味のある内容!こういうの考えるの好きなんだよね

 

そしてミーティングも終わり帰ろうとしたら、メンバーが「いい内容だったよ、これからトロント生活頑張って!」と声をかけてくれました

 

それから予定の空いてる日は毎週参加してて、友だちも何人かできて、メンバー数人で休みの日はご飯に行ったり飲みに行ったりするように。このグループに出会えてよかったと思います

 

英語環境だし、友だちもできるし、このアプリを知れて良かったー

ちゃんと継続的に参加すれば英語力も上がりそう

 

今はこのmeetupにしか参加してませんが、

余裕があったら異文化理解系のグループにも参加したいなーと。

 

みなさんも新しい友だちや共通の趣味の友だちを作りたかったり、新しい挑戦してみたくなったらmeetup始めてみませんか!

 

www.meetup.com

 

 

トロントの少し早めなクリスマスパレード

Kaiです

先日無事に新しく住むお部屋が見つかり次は仕事探しをしなきゃいけない状況なのですが、日曜日に毎年トロントで開催されるクリスマスパレードを見に行ってきました!

ハロウィンが終わったばかりだけどトロントは既にクリスマスシーズンです。

まだ11月なのに…はやい笑

やっぱり海外ってイベント大好きなんだなって感じます

 

そんなわけで毎年11月中旬に行われる

Santa Clous Parade に行ってきました!

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このイベントはトロント生活に欠かさない地下鉄・バス・ストリートカーを運営してるTTCという会社(JRみたいな)がスポンサーになってるイベントで、規模も大きいです

 

お昼の12:30からTTC Subwayの緑ライン Christie駅からスタートして

St. Lawrence Marketまで向かいます。

TTC Subwayラインに沿ってパレードが行われてるので、

その線沿いの駅で降りればどこからでもパレードが見られます

 

僕は黄ラインのMuseum Stationで降りてパレードを見ました。

どこもすごい人…

 

パレードの様子↓

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トロント市内の中学高校大学のブラスバンド部が参加してるのかな?各学校が旗を掲げて演奏してたんだけど、みんな楽しそう。でもダウン着てないし寒そう…笑

白人って寒いと鼻や頬が真っ赤になるから可愛い


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ピカチュウイーブイ

子どもたちが「Pikachu!!」「Pika pika!!」って叫んでてピカチュウはカナダでも愛されてるんだなーと。

ちょうどこの週は任天堂ポケットモンスターピカチュウ/イーブイが発売された週なので、宣伝としてパレードに参加してました

 

本当はサンタクロースを見る予定でしたが、寒いし人もめちゃくちゃいるので40分ほどパレードを見てから離脱してしまい、結局サンタさんには会えませんでした笑

 

楽しかったなーー

もうクリスマス…今年はどう過ごすんだろうと不安になりました笑

 

 

 

【トロントの家探しに困難】僕が試した方法と見つかった物件

 

こんにちは。トロント生活中のKaiです

11月もあっという間に中旬に入りトロントでは本格的に冬が始まろうとしています。

今日なんてずっと1度くらい。雪も降り始めて、明日には積もるみたい

f:id:kai_sea7:20181116124857j:image僕にとっては既に極寒なんだけど…

 

今回はトロントでの僕の家探しについて書きたいと思います

 

お部屋探し

以前別の記事でも書いたのですが、現在僕はホームステイをしてるのですが

契約期間は10月11月の2か月だけなので、12月から来年の7月まで住める新しい場所を探さなければなりません。それで10月中旬からずっと家探しをしてたんですけどなかなかいいところが見つからない…

 

【僕の条件】

ダウンタウンに近い

・日本人がいない(英語を話したいから)

・家賃もなるべく安く

・きれいな部屋

 

条件が厳しすぎるのか、全然見つかりません

 

ワーホリの方がトロントで家探しをする場合、

基本はルームシェアだと思います。それから部屋探しは基本自分で。

日本みたいにお部屋を探してくれるお店はほとんどありません

 

そんなトロントで部屋探しをする方法は、ネットの物件サイト

 

物価の高いトロントではルームシェアが主流?なので

たくさんルームメイトの募集やハウスレントの投稿があります

 

お部屋探しの方法

インターネットを利用

e-Mapleカナダ

www.e-maple.net

こちらは英語が苦手な方や日本語で探したい方向けです

【特徴】

・日本語だから簡単。探しやすい

ルームシェアの場合、基本日本人やアジア人

・家賃の安い物件が割とある

 

e-Mapleはちゃんと返信が来る場合が多い感じがします

僕が部屋見学したところは

「家の家主が中国人で日本人数人とルームシェア

「カナダ人日本人夫婦のコンド―の一室」

「アジア人だけのルームシェア」だったり、

とにかく日本人と繋がりがあるところが多かったです。

 

日本語の環境から離れたい!って人にはオススメしません。僕も日本人とは住みたくありませんでした

 

 

Kijiji

www.kijiji.ca

【特徴】

・すべて英語 or フランス語

・現地の人も使っているサイト

・家賃/住所/家具付き/部屋数/キーワード などフィルターをかけて検索できる

・日本人以外の人とルームシェアができる

・詐欺の投稿も多い

 

返信こないことが多い!

やっぱり現地の人も使ってることもあって、一年だけとかよりはずっと住めるルームメイトを探してる人が多いのかもしれない。

あと詐欺にも注意してください。家賃も安くて場所も良いんだけど、家主の仕事が忙しくて部屋見学はさせられない〜みたいな話は100%詐欺です。自分も1件だけ詐欺の物件に当たりました。気づいたあとはすぐ無視しましたけど

Craigslist

toronto.craigslist.ca

【特徴】

・基本英語(サイト自体は日本語対応あり)

・現地の人も使っているサイト

・家賃/住所/家具付き/部屋数/キーワード などフィルターをかけて検索できる

・日本人以外の人とルームシェアができる

・詐欺の投稿も多い

 

こちらもKijiji同様に詐欺もあると思います。

あと返信もe-mapleと比べると来ないです(僕の場合)

 

 

この3つが有名なサイトだと思います

僕はこれらのサイトを毎日見てました。

それで良い物件があったらとりあえずメールを送るか電話をかける、の繰り返し

 

 

そしてもう一つの方法は

Facebook

これは現地の友だちから教えてもらいました。

Facebookにはトロントの物件情報のグループがたくさんあります。

 

そして友だちにおすすめされたグループがこちら

Bunz Home Zone

https://m.facebook.com/groups/985601841489998

メンバー数10万人を超えていて、毎日多くの物件が投稿されてます

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しかしこのグループは簡単には入れません。

参加する前に利用規約を読み、その後それを読まないと答えられないクイズが出されます。ちょっとめんどくさそうに見えますが、真剣に物件を探してる人向けのグループです。誰でも簡単に参加できたらスパムや変な投稿も増えそうですもんね。

利用規約の内容は「人種差別をしないこと、卑猥な投稿をしないこと」みたいなごく普通のことが書かれてるだけなので、英語といえど難しくないですよ(てかちゃんと読まなくてもぶっちゃけわかる)

 

【特徴】

・簡単に入れない

・ユーザーが本名なので安心

・詐欺はないと思う

・ここやめとけ!みたいな口コミ情報もある

・物件提供者と物件探しの人の比が合わなくて競争率が高い

 

でもこのFacebookの物件は少し高いかな…

社会人でトロントに転勤で来ました、みたいな人が多くて、僕みたいな学生ワーホリ勢が手出せるお部屋はなかなか見つかりませんでした。泣

お金に余裕がある方はいいかも

 

 

そして究極の部屋探し方法はこれ

街中の広告に直接電話

これは一人暮らしだったり、既にカップル等一緒に住む人がいる場合の方法です

トロントの街中を歩いていると、よく家の前にこんな看板を見かけます

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そう、この番号に電話をかけて部屋見学するだけです

一番手っ取り早い方法だと思います。

僕は韓国人の友だちといい部屋があったら一緒に住むのもありだねと話していたので、この方法で何件か部屋探しをしました。 。

 

あとコンドーの一階にRENTみたいなのが書かれてるところはその建物の不動屋さんみたいなところなので、行ってみるのもありかも。僕はそこに行って「これくらいの家賃で部屋探してるんだけど…」って緊張しながらも尋ねたら、「ここらへんにそんな安い部屋はないと思うよ」って恥ずかしい思いしました笑

 

広告を見て電話する方法で見つけたいいなと思った物件がダウンタウンにある

バチェラー(ワンルーム)月$1200

リビングと1ベッドルーム 月$1400の物件

どちらも二人でシェアしていいとのこと。

オーナーさんも親切そう

一人$600~700(ワーホリ勢の相場だと思う)でダウンタウンならありだな~って思ってたけど、bedbugが出るという情報を知ってやめました…

 

でも家具なしでも良くて、家主から1部屋だけ借りるんじゃなくて、家を丸ごと借りちゃう自由な生活をしたいなら、一緒に住める友だちを見つけてこうやって直接交渉しに行くのはありだと思う。

僕が行ったところはどれもワーホリみたいな短期レントでも大丈夫だよってところでした。

 

 

Bedbug(南京虫)に注意!

bedbugって?

トコジラミ南京虫)です

いい部屋だなーと思ってた物件の住所をなんとなくネットで調べてみたら

Bed Bug Registry—Check Apartments and Hotels Across North America

というサイトにヒット。

どうやらその家にその虫が出たっていう情報が載せられてるみたい

しかもオーナーに苦情を言っても何も対処してくれないから引っ越したって投稿。

 

最初ゴキ〇リ情報かと思ったけどそれよりも厄介な虫。

全米で流行っているそうです

ダニみたいに寝ているときに人間に血を吸って、

しかも痒くて赤く腫れた症状が出るんだって。

 

このこと書いてるだけで体中が痒くなる…

 

たまたま住所を調べたら、たまたまこのサイトにヒット。

危なかった…

安いし場所もいいなと思ってたけどこのサイトを見つけて住む気がなくなりました笑

 

みなさんも物件探しのときは一応住所を調べてみるといいかも。

せっかく引っ越したのに虫のせいで新生活が台無しになったら嫌だー

 

僕が使った英文

物件探しでメールは20件…いや30件くらい送ったと思います
僕は英文のテンプレを作っといて気になる投稿があればコピペして送ってました。

それでも返信が来なかったり、既に埋まってたり、実際お部屋見学しても微妙だったりと、なかなかいいところが見つからない…
というのも、10月から春まではいい物件を見つけにくい時期だそうです
なぜかというと、みんな引っ越さないから。寒いし。
春や秋だったら新学期だったりでたくさん物件あって良いところも見つけやすいみたい

僕が送ってたテンプレ
Dear, Sir/ Madam 名前
Hello.
My name is Kaisei.
I am 21-year-old Japanese student.
I found your post on 物件サイト and am interested in it so much.
Actually I'm looking for room where I can live from December to next July.
I just arrived in Toronto 1 month ago and came here to study English and learn different cultures. I am going to stay here for 10 months with work permit visa.
So I am also looking for a full-time job.Now I am going to English school till January.
Finally, I would like to listen to your post in detail. Please contact with me when you have time. I am really interested in your room.
Kaisei

場合によって変えてましたが基本こんな感じです。多分英語の文法とか間違ってるだろうし変なところもあると思います…恥ずかしい
自己紹介・トロントに来た理由・期間・ビザのステータスとか書いたほうが良いと思います。
調べたわけでもないので良い例ではないかもしれません

でも僕はこんな感じで送ってました

 

ついに家が見つかる

自分の条件が厳しすぎてなかなか部屋が見つからず、メールを送っても返信がなかったり、良いと思った物件にbedbugが出ると知り諦め、なかなか家が見つかりませんでした。


あっという間に11月中旬になり、

やばい…決まらない…でもこだわりたい…って少し焦ってたのですが、

やっと決まりました!

 

ダウンタウンに近くて、学校も徒歩圏内で、スーパーやカフェにも近いマンション

 

僕はあれだけ広範囲に物件探しをしていたにも関わらず、

結局e-Mapleカナダで物件発見

しかも日本語で募集されてたから日本語でやりとり…笑

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でも日本人とルームシェアじゃないですよ!!

 

こんな感じの案内でした。

「2BRの1部屋のレンタルでキッチン・バス、トイレをシェア。外国人男性と大型犬とシェア」(かわいい犬の写真付き)

 

どうやらその外国人男性の知り合いの日本人女性が代わりに投稿してたみたいで、僕はその女性と連絡を取っていました。

そのあとは男性と英語でやりとりをして、すぐ部屋見学をしてきました

 

同居人がゲイカップルかもしれない

部屋見学に行ったのですが

あれ、男性が2人いる…

僕はてっきり2ベッドルームだから男性1人かと思ってました。

少し驚いたけど、その二人が同じ部屋で寝てるみたいなので僕の部屋には問題ありません。同じベッドだしゲイカップルなのかな?ゲイタウンにも近いし

さすがに聞けなかったけど…

住んで仲良くなってから聞いてみようと思います

 

彼らはベネズエラ人で、学生時代にトロントにきてから移民として住んでるそうです。

だからもちろん英語もペラペラ。英語環境◎

大型犬もめっちゃ可愛い!!

 

そして気になってたことを質問

僕「どうして日本人サイトで募集をしているんですか?」

ベネズエラ人「僕は日本人が好きなんだよ。なぜなら日本人は清潔だし礼儀正しいからね。前に住んでた人も日本人学生ですごく良い子だったんだけど、彼女ができて彼女と住むことになったから、新しく日本人を探していたんだ」

とのこと。

 

「日本人は清潔で礼儀正しい」

この言葉、トロントに来てから本当によく聞きます。

自分が清潔で礼儀正しいかは置いといて、日本人としてすごく嬉しい…!

彼らのように、わざわざ日本人の知り合いに頼んだり、

そのまま英語で日本人向けのサイトで募集する人も割といます。

 

トロントに来てから改めてこの日本の誇りみたいなものを感じます

日本って海外からすごくリスペクトされてるんだなって…!

(いただきます、ごちそうさまの文化とか)

 

そして、

家主さんもすごくフレンドリーで親切だし、日本が好きということで、部屋見学中にそこに住むことを決めました。やっと見つかった~~

早くホームステイ終わってこっちに住みたい…笑

 

1か月間めちゃくちゃ物件探しをしてなかなか良いところが見つからず大変でしたが、結局一番有名な日本人向けサイトで物件を見つけました。僕の苦労は一体…笑

物件探しは運も関係してきます

気になったら速攻連絡とらないとすぐ埋まっちゃうよ!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました^^

 

「告白」の文化がある国とない国で恋愛や結婚の考え方が違う?

こんにちは

トロントワーホリ中のKaiです

 

カナダで面白い異文化に出会いました。

恋愛の告白についてなんですけど、すごく興味のある内容なので結構真面目に書いてしまいました

 

みなさん、好きな人がいてその人と付き合いたいってときどうしてますか?

直接伝える、電話、手紙と様々な手段がありますが、

どんな方法であっても日本だったら

「付き合ってください」って告白しますよね

 

僕もそれが当たり前だと思ってました。

 

でもカナダでは違うみたい

 

カナダには告白の文化がない

 

え、じゃあどうやって付き合うの?って思いませんか?

 

この文化を知ったときびっくりして早速語学学校の先生に聞いてみたら

「あー。たしかに付き合ってくださいなんて言わないかも」と。

この話を授業中にしたら意外と議論が盛り上がり、

僕「じゃあどうやって付き合ったの?いつ?」

先生「いつだろう。いつの間にか彼氏(彼女)になってた」

コロンビア人「そんなのおかしい!」

韓国人「韓国でも付き合ってくださいって言う」

フランス人「フランスでも付き合ってくださいなんてわざわざ言わない」

 

話を聞いてると、どうやら

欧米では告白の文化がない

(もちろん人によるし、告白する人もいる)

 

いつ付き合ったかなんて重要じゃないみたい

いつのまにか付き合ってる、みたいな

「僕たちってもう恋人だよね?」みたいな

 

日本では「今日で付き合ってから1年~」って正式に付き合った日がありますよね

僕も告白するし、記念日とか気にするタイプだったので

告白がないって面白い!!

ってすごくカルチャーショックを受けました

 

コロンビア人「一方的に勘違いしてる可能性があるし、浮気されても僕たち付き合ってないでしょって言い訳されそう。関係がすぐ終われそう」

 

たしかにその通りだ…

告白がないと恋人と呼んでいいかわからない

 

先生「もうそんな関係になってる頃にはお互い信頼しあってるしそんなことしない」

 

かっこいい…

告白しなくてもお互い恋人ってわかるときがくるってことだよね?

 

この文化をきいて最初は驚いたけど、なんか素敵だなって思った。好きになって、デートして、Hして、デートして、いつの間にか一緒にいる関係。

 

確かに海外の恋愛ドラマや映画で「付き合ってください」って聞いたことないかも

「I love you」だけだよね。そしてキス。

ドラマや映画ではキスしてから交際が始まってる感じする

 

それからクラスで結婚の話になって

先生「僕は長年付き合ってる彼女がいるけど結婚する気はないよ」

コロンビア人「なんで?」

先生「結婚して今の関係が変わるわけではないから」

 

カナダには「結婚」という選択技だけじゃなくて「コモンロー」っていう結婚ではないけどカップルが結婚と同等の権利を得ることができる制度があります

 

日本にも「パートナーシップ制度」っていう似た制度はあって、まだ一部の地域にしかないからあまり知られてないですが、主に結婚できないLGBTカップルが結婚同等の権利を得るための制度だそう。

 

日本だったら30代になっても未婚だと両親が「まだ結婚しないのか?」と結婚をせかしたり縁談を持ち込んだりしますよね

 

でもカナダではそんなことないみたい。

 

なんで日本だと結婚すれば勝ち組、しなければ負け組みたい空気があるんだろう

 

すごく興味のある内容なんだけど、まだ十分理解できてない。でも僕の頭の中こんな感じ。

 

「告白する文化がある国」

・恋愛→結婚の流れがある

同性婚等を認めてない

・結婚はするもの

・言葉や契約等オフィシャルな関係が重要?

 

「告白の文化がない国」

・恋愛→結婚ってわけではない

同性婚等、自由な恋愛ができる

・結婚以外のコモンロー等 別の選択技がある

・言葉や契約よりも気持ち重視?

 

※国や人によって違うだろうしあくまでも僕の意見です。言い方が悪いとこもあったらすみません

 

うまく説明できないけど、

告白する文化があるかないかで

恋愛や結婚に対する考え方が違う気がする…

 

こういう異文化体験って面白い。

この文化はもっと知りたいのでもっと調べてみようと思います

 

 

ナイアガラの滝

Kaiです

 

みなさんカナダといえば…トロントといえば…

ナイアガラの滝

ですよね

カナダの一番有名な観光スポットといっても過言ではない

 

僕のイメージもトロントといえばナイアガラの滝(トロントにあるわけでないけど) 

 

そんな場所に今週末行ってきました

 

カナダで有名な格安バスmaga busを使ったのですが(日本でいうウィラーバスみたいな)、僕たちはギリギリにチケットを買ったので往復40ドル(日本円で約3500円)

でも早く買えば買うほどお得になるみたい。もっと早く買えばよかった

トロントからニューヨークまでたった1ドルで行けることも…

 

それからバスで2時間ほどでナイアガラのターミナルに到着するんだけど、バス停から滝までが意外と遠い。歩くと30分…

だから僕たちはナイアガラ市内を走るWE GOというシティバスを利用しました。

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一日乗車券8ドルだから絶対買うべき!

冬のナイアガラ歩くのめちゃしんどい。

 

バスですぐナイアガラの滝に到着!

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僕のイメージではもっとでかいのかと思ってたけど、さすが世界三大瀑布なだけあって迫力はすごかった!!水しぶき、音、大きさ、どれも迫力満点…写真で伝わるかな

 

f:id:kai_sea7:20181112123429j:image左からスイスと日本のハーフ、僕、メキシコ人、スイス人

みんな可愛い……!(場違い感) ちなみに左の子めちゃ広瀬すずちゃんに似てると思う。メキシコ人の子はクラスが同じで仲良くなれてよく一緒にご飯行く仲に(嬉しい) 

 

f:id:kai_sea7:20181112123822j:imageナイアガラの滝と僕

 

水しぶきで雨みたいなもんだし、僕たちが行った日は最高気温3度でめちゃくちゃ寒かった。でも晴れてて写真も綺麗に撮れたし運が良かったらしい

冬に行くなら防寒対策必須!あとタオルもってこればよかったと反省(顔めちゃ濡れる)

 

僕たちは展望台?から見てただけだけど、船で滝の下まで近づけたり、ヘリコプターで上から見たり、滝の裏側に行ったり色んなアクティビティがありました。寒すぎてどれも諦め…

f:id:kai_sea7:20181112123932j:image船で滝下行くやつ。みんなびしょ濡れになるみたい。

寒い上にびしょ濡れになるのは嫌だったので、暖かくなったらまた挑戦したいと思います

 

ナイアガラは滝だけじゃなくてカジノやテーマパーク、博物館とかもあるから一泊するのもありだなと思った。今度はそうしようかな、カジノしてみたい

 

トロントに来る際はぜひナイアガラの滝へ