21歳大学生、トロントでワーホリをしようと決めた理由
こんにちは
現在カナダ トロントで生活しているKaiです
現在大学を休学しており、
2018年10月から1年間ワーキングホリデービザで滞在する予定です。
今回が初のブログで何を書けばいいのか迷っていたのですが、
何故ワーホリをしようと決めたのか
これを最初に書きたいと思います。
- ワーホリをしようと決めた理由
- カナダ・トロントを選んだ理由
ワーホリをしようと決めた理由
僕は中学のとき英語を勉強し始めてから海外に興味を持ち始め、
「外国の人と仲良くなりたい」「外国語を話したい」「海外で生活してみたい」
とずっと憧れのようなものを抱いてました。
そして大学で国際関係学科に入学し周りの友だちにも同じような考えをもつ人が増え、ますます僕の海外へ行きたい気持ちが強くなっていき…
最初は大学留学を考えていたのですが経済的にも学力的にも大学留学をすることは難しかったため
違う手段で海外で生活できる手段はないのかと考えていたとき
ワーキングホリデーという制度を知りました。
しかしワーホリについて調べてみると
「英語力が上がらないまま帰国」
「日本人コミュニティに依存」
僕の思い描いてたイメージと違う情報が…
もちろんワーホリの目的なんて人それぞれだし
ただ海外で働きたい、住みたいって人もたくさんいるだろうから否定はしません。
でも僕はせっかく海外に行くなら語学力も上げたいし、
外国の友だちもいっぱい作りたいし、
日本では経験できないようなことをいっぱいしたい!!
中には僕と同じような人もいると思います
ワーホリは現地で働きながら生活できる制度。
勉強するのもよし、働くのもよし、旅をするのもよし、
自分のやりたいことができるのが素晴らしいなと思い
ワーホリをすることに決めました
僕はワーホリ中に英語力もあげて、友だちも作って、異文化体験をたくさんしたいと思っています。
カナダ・トロントを選んだ理由
ワーホリといえばカナダではなくオーストラリアを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか
僕も最初オーストラリアもいいなと考えてました。
一年中暖かいし、給料も高い(?)し、日本との時差もあまりないし…
それに対してカナダのトロントは
- とにかく寒い(冬は̠−20度の日もあるみたい怖い)
- 税金高すぎ(13%)
- チップ文化めんどくさい(飲食代+15%〜)
- 日本からめっちゃ遠い(時差14時間、真逆)
寒いのが苦手な僕にとってオーストラリアのほうが最初は魅力的でした。
じゃあなんでトロントにしたの?って話ですが、
一番決め手となった理由は、
トロントはすごく多様性な町なんです。
国籍、人種、宗教、思想、LGBT、、、
もともとトロントという言葉は
インディアンのヒューロン族の言葉
「トランテン(人の集まる場所)」
に由来しているそうです。(地球の歩き方参照)
「人の集まる場所」
いろんな国の人と出会いたい、
いろんな文化を体験したいと思っている僕にとって
すごく魅力的でした。
人が集まる場所・トロント
素敵だと思いませんか?
現にトロントで生活してから1か月経過してますが、
多様性だったり多文化だなって感じることばかりです
他の理由だと、
日本でアメリカ英語を勉強していたため、アメリカ英語のカナダにしました
オーストラリアは訛りがあるとかなんとか。
また、ワーホリ中にアメリカにも行ってみたいと思って近いカナダにしました
カナダのバンクーバーにしなかった理由は、
バンクーバーは気候も日本と似ているし過ごしやすいってきいたけど、とにかく日本人、アジア人が多いときいたから。
日本人がいっぱいいると日本人に甘えてしまいそうで…
あとせっかく海外で生活するなら日本と全然違う気候にいってみたい!って少し馬鹿な考えですがあえて極寒のトロントを選びました
以上が、僕がワーホリをしようと思った理由、カナダのトロントを選んだ理由です。
まだ始まったばかりだし、これからどんなことが起きるのか楽しみな気持ちと、少し不安な気持ちもありますが、頑張っていこうと思います。
これから定期的にトロントの情報や僕の出来事(異文化体験やカルチャーショックなど)を書いていく予定です。
よろしくお願いします!
↑City Hallの写真